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活動記録:ウズベキスタン@青年海外協力隊

2014/07/02(水) 2日目
オリエンテーション、26-1歓迎会

ホテル

朝の7時に起床。
って、いきなり部屋にゴキブリ!!!
マヂかよー。
いい(?)ホテルでも出るのかよー。
7時半にみんなと待ち合わせして朝食。
ホテル内レストランのビュッフェで朝食です(朝食代無料)
内容はこんな感じ。
朝食
部屋に戻って準備。
時間が余ったのでメールチェック。
そしたら残念すぎる連絡が。
日本から送った荷物ですが、税関で止められて返ってくるとのこと。
「X線検査をしたらスプレー缶が入っていたから」らしいです。
それ、スプレー缶じゃなくてシャンプーですから!
あぁ・・・無駄に13000円の送料が無駄になった。。。
9時にロビーで調整員の方と合流。
JICA事務所まで連れて行ってもらいます。
メトロ(地下鉄)で移動。
メトロの入り口には必ず警官がいます。
そして荷物チェックを受けます。
ウズベキスタンの地下鉄内部はとてもカッコ良いです。
が、残念なことに写真撮影禁止です。
チケットとなるコイン(ジェトン)を購入。
1枚1000スムです。
チケットコイン
あぶねぇ!
電車のドアの閉まり方がヤバイ!
容赦なくドーン!って閉まります。
気を付けましょう。

JICA事務所

メトロ「Bodomzor/Бодомзор/ボドムゾル」駅に到着。
って、外に出た瞬間「すげーっ!!!
立派すぎる光景にみんなびっくり。
写真はJICA事務所がある「インターナショナル・ビジネス・センター」
超立派です。
我々はしばらくここに通います。
ビル
隣にあるのは「NBU」という銀行。
ウズベキスタンで唯一外国人が口座を作ることができる銀行です。
後日、我々もここに口座を作ります。
ビル
入り口のセキュリティドアをくぐって中へ。
エレベーターで上がり、JICA事務所へ。
スタッフの方々とあいさつ。
そして軽くビル案内を受けます。
フロアは別ですが、レストラン2つ、銀行、パン屋さんがありました。
またJICA事務所に戻って、まずは所長講話。
ウズベキスタンの特徴や滞在についての注意点など。
とても気さくでフレンドリーな所長さんです。
次にアクレジテーション(現地で必要となるID)のサインをし、
オリエンテーションの開始。
・当面の日程
・公用旅券、アクレジテーション
・他派遣メンバー
・連絡網
・各種書類関連
などの説明を受けました。
スタッフの方々とランチ。
同じビルの1Fのレストランです。
まずはノン。ウズベキスタンの主食のパンです。
ノン
んで自分は肉と野菜の炒めものを注文。
美味いよ。
ランチ
午後は携帯の支給。
スマフォを支給される国もあるらしいですが、我々は超シンプル携帯。
NOKIA製の中古ですが、かわいいのでOKです。
操作方法も日本の物とはかなり違います。
なぜか自分のスマフォだけ他メンバより1世代古い機種(^^;;
通話料金はもちろん自腹です。
携帯
ちなみに現地のSIMカードは2ヶ月間使わなかったら
強制的に無効になって別の人に使われるらしい。
次に安全対策オリエンテーション。
発展途上国ならではの安全対策。
そしてウズベキスタンならではの安全対策を学びます。
最後にボランティアルームの説明。
これは本日集まってきた首都隊員の方々から説明を受けます。
ボランティアルームには歴代の隊員が置いていって下さった
数々の品々(筆記用具、本、CD、DVD、便利グッズなど)があります。
また、パソコンとコピー機もあります。

26-1歓迎会

先輩隊員達に連れられて、近所のお店などの紹介。
お店でミネラルウオーターも購入。
500mlが1本800スムと、ホテルの約半額でした。
バス(1000スム)で移動。
まだ土地勘ゼロなのでローカルバスでどこをどう移動しているのかは
全く分からなかった(^^;;
アライ・バザール。
残念ながら時間が遅くてほとんど閉まっていました。
バザール
で、トルコ料理のお店「トレント」へ。
こちらで我々26年度1次隊の歓迎会が開催。
申し訳ないことに、歓迎会の写真は一切撮っていません(^^;;
約20名。
首都隊員がメインですが、調整員の方や隊員の家族の方なども参加。
トルコ料理とビールを頂きました。
他の国の隊員はどうなのか知りませんが、
とにかく皆さん仲がいい(^o^)
我々も早くなじめるといいな。
歓迎会ということで我々は食事代なし。
ごちそうさまでした。
ウズベキスタンではインフレの関係で、
数人以上集まった場合の支払いはだいたい札束になります。
(メインで使われる1000スム札が40円ぐらいの価値なので)
20名分の支払いということで、日本円感覚でいうと500万円ぐらいの札束で支払(^^;;
数えるのも一苦労です。
ちなみに、この時点では意味が分かってなかったんですが、
日本人隊員の中では1000スムを「1枚」と表現していました。
なので、3000スムなら3枚、50000スムなら50枚といった感じ。
慣れると非常にわかりやすいです。
解散して先輩隊員隊にホテルまで一緒に歩いてもらいました。
ホテルの前の景色。
イスラムっぽい三日月が良い感じ。
(この写真じゃ分かりにくいな・・・)
景色
ホテルに到着。
解散。
今日はありがとうございました。
ホテル
部屋に戻って洗濯。
かるーくLineやfacebookをしたらもう12時過ぎ。
ベッドに入ったら速攻で爆睡しました。

更新履歴

2015/09/25 バラバラだった用語を統一。
2014/07/10 本ページ新規作成


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