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世界一周(二周目) 旅行記 ヨーロッパ編 スロベニア

3日目 2012/08/23(木) リュブリャーナ、シュコツィヤン鍾乳洞

日本
時間
現地
時間
内容 金額 日本円
換算
14:15 07:15 起床。
今日は世界遺産「シュコツィヤン鍾乳洞」を訪問しにいきます。
14:25 07:25 お出かけ開始。
駅に向かいます。
14:40 07:40 ベーカリーでパンを購入。
・ソーセージパン e1.20
・クロワッサン  e0.30
e1.50 \174
14:40 07:40 「リュブリャーナ(Ljubljana)」駅に到着。
「ディヴァチャ(Divača)」までのチケットを購入。
チケット
e7.27 \840
自販機でアップルジュース購入。 e0.60 \70
15:15 08:15 電車出発。
08:12発、09:50着の予定です。
って、雨降ってきた!行き先は大丈夫かな。。。
電車
お行儀悪いけど、時間がなかったので車内で朝食。
朝食
16:55 09:55 「ディヴァチャ(Divača)」駅に到着。
晴れてます♪
たまたま「リュブリャーナ(Ljubljana)」観光を明日にしていてよかった。
17:00 10:00 シュコツィヤン鍾乳洞」までの無料送迎バスに乗り込み。
そしてすぐに出発。
自分を含めて、たったの5人しかいません。
そんなに人気ないのかな・・・?
17:07 10:07 シュコツィヤン鍾乳洞」ビジターセンター前に到着。
世界遺産の石碑もあります。
世界遺産
17:15 10:15 シュコツィヤン鍾乳洞」はツアーでしか入れません。
(個人で勝手に入ることはできない)
と、いうことでビジターセンターでツアーのチケット購入。
値上がりしてるなぁと思ったら、博物館のチケットが抱き合わせになっていた。
(以前は別々だったハズ)
ツアーは毎時開始なので11時まで適当に時間潰し。
チケット
e15.00 \1,734
18:00 11:00 ツアー開始。
いつの間にやら大人数。
どこから沸いてきた?
皆でゾロゾロと洞窟入り口まで歩きます。
洞窟前で説明会。
残念ながら洞窟内は写真撮影禁止です。
・イタリア語チーム
・フランス語チーム
・英語チーム
に分かれて移動するようです。(ガイドさんの関係でこうなる)
もちろん自分は英語チーム。
入り口
18:30 11:30 英語チームの洞窟見学開始。
日本人もちらほらと。(数名だけど)
前半は正直、よくある普通の鍾乳洞探検といった感じ。
ポイントでは全員が到着するまで待機し、全員が揃ったところで
ガイドさんによる解説。
最初の解説ポイントで皆を待ちます。
「まだ全員揃ってないのかなぁ?」とほぼ全員が後ろに注目してたら
あきらかにカメラのフラッシュが(^^;;
後ろのほうでバカが写真撮影してるのが全員にバレバレ(^^;;
で、バカ共がガイドに注意を受けて、解説開始。
移動再開。
って、さっき注意を受けた連中、懲りずにまたすぐ撮影開始(^^;;
こいつらアホだな。
英語が理解できていないのか、分かっててやってるのか。。。
洞窟内は気温12度です。
寒いです。
分かってたけど、エジプトで上着をなくしたので
羽織る物を持ってないんだよなぁ。。。
くそ。。。
だんだんすごいのが出てきはじめました。
今までにも鍾乳洞はいくつか見たことがありますが、
さすが世界遺産に指定されるだけあって、
規模が違いました。
めちゃめちゃ大きいし、めちゃめちゃ広いです。
そして後方で撮影している連中は解説ポイントのたびに
ガイドに怒られています。
これはさすがに英語が分かってないとかじゃないね。
確信犯。
そしてとうとう
「これ以上撮影するなら罰金を払ってもらいます」
とまで言われていた。
ををを。洞窟内なのに巨大な谷がある。深さ250Mらしい。
我々はその谷にかけられた橋を渡ります。
後半、橋が潰れていて別の橋がかかっている箇所がありました。
なんと去年崩落して潰れたらしい。
怖い怖い。
ガイドに何度も注意されているのに
懲りずにしつこく写真やビデオを撮るバカ老夫婦がいます。
(他の連中は後半から大人しくなった)
が、とうとうガイドにカメラを取り上げられました。
ざまぁ!
19:50 12:50 洞窟の出口に到着。
洞窟内の見学終了です。
1時間半近く歩いてもまだまだほんの一部なので、
かなりの規模だということが分かります。
そして出口周辺からは写真撮影OKとのこと。
んで、ここで解散。
出口
出口付近の谷。
っていうか、周辺は岩山と谷で囲まれています。
谷
空を見上げるとこんな感じ。
空
20:15 13:15 ミニケーブルカーで少し登ると分かれ道。
1つはビジターセンターに戻る道。
もう1つは博物館への道。
ってことで博物館へ。
博物館への道のりは不安になるぐらいの田舎道。
自分以外、誰もいない。
地図がないので距離が分からない。
大丈夫かな・・・?
20:25 13:25 博物館に到着。
ってちっさ!
スタッフのお姉さんによると
・博物館チケットは鍾乳洞ツアー代に含まれている
・博物館は3箇所に分かれている
・写真撮影はOK
とのこと。
1つ目の博物館は田舎にある小さな倉レベル。
原住民の生活に関する展示です。
博物館
20:30 13:30 すぐ近くの2つ目の博物館に到着。
こっちもちっさ!
こちらは当時の鍾乳洞探検に関する展示です。
写真は当時に使われた鍾乳洞内の川を渡るのに使った船。
船
20:40 13:40 少し離れてすぐ3つ目の博物館に到着。
こっちは普通に博物館といった感じの建物です。
しかし個人的にここの展示は残念な感じでした。
モロに現代アートを意識した、客のことを一切考えない展示(^^;;
かろうじてまともに見れたのは写真の鉱物コーナーだけ。
鉱物
21:00 14:00 ビジターセンターに戻りました。
腹が減っていますが、レストランが2つしかなく、
しかも両方とも観光地価格でクソ高いので我慢します。
無料送迎バスが来るまで適当に時間潰し。
21:15 14:15 駅までの無料送迎バスに乗り込み。
これまた意外にも数人しか乗らず。
みんな大型バスのツアーかなにかで来てるのかなぁ?
いちおー、変わるかもだけど無料送迎バスの時刻表を掲載。
左が「ディヴァチャ駅からビジターセンターへ」
右が「ビジターセンターからディヴァチャ駅へ」
時刻表1時刻表2
21:25 14:25 「ディヴァチャ(Divača)」駅に到着。
「リュブリャーナ(Ljubljana)」までのチケットを購入。
チケット
e7.27 \840
21:40 14:40 電車に乗り込み。
数分後に出発。
23:20 16:20 「リュブリャーナ(Ljubljana)」駅に到着。
宿に戻りますが、まだ昼飯を食ってないんだよなぁ。。。
23:30 16:30 「各国のマクドナルドで食べよー」のコーナー。
・その国独自の変わったメニューはないか?
・ノーマルバーガーのセットはいくらで食べれるのか?
を調べるこの企画。
変わったメニューはクロアチアで食べた「McCountry Menu」しかなかった。
仕方がないのでそれを注文。
内容はクロアチアと全く一緒。
McCountry
e4.80 \555
24:20 17:20 スーパーで買い物。
・菓子パン1         e0.48
・菓子パン2         e0.61
・水(500ml)         e0.21
・フルーツジュース1(500ml) e0.62
・フルーツジュース2(500ml) e0.62
・ヨーグルト         e0.33
なんでスーパーはこんなクソ安いのに、イマイチ物価は安くないんだ?
e2.87 \332
24:40 17:40 宿に到着。
ありゃりゃ?
8人部屋なのに、今日はオイラ一人ぼっち。
こんなこともあるのか。
28:00 21:00 と、思ったら6人組のスイス人グループがやってきた。
んで、ビールもらった♪
29:00 22:00 と、思ったら「ここはエアコンがない!暑すぎる!」
ってことで急遽宿を変更することにしたらしい。
嵐のように去っていった(^^;;
(後でアメリカ人が1人来たので一人ぼっちにはならなかった)
宿でネット。
Yahoo News で
「スロベニアの首都リュブリャナ郊外で熱気球が墜落して炎上し4人が死亡、28人が負傷」
「スロベニア」が日本のニュースに出てくることめったにないのに
タイミングよく近所にいて、しかも悪いニュースとは。。。
さらに別のニュース。
「イタリアのナポリで清掃局の経費削減により、街にゴキブリが大量発生」
ナポリのゴミは数年前から問題になってたけど、
ついにゴキブリ大量発生にまでなってしまったか。。。
なかなかえげつない画像もちらほらと。。。
31:30 24:30 就寝。
万歩計によると15135歩。
宿は同じなので宿代も同じ。
e14.01 \1,619
    合計 e53.32 \6,161


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更新履歴

2020/05/23 写真追加
2012/09/05 本ページ新規作成


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