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Tomcat Ver 9.0 の導入(インストール)
前提
このページに記載している内容は 2016/08/19 に書かれたものです。
掲載している画面や方法が将来的に変更されている場合があります。
また、掲載しているインストール方法は Windows 8.1 の場合です。
(OS違っても基本は一緒だけどね)
Tomcat のダウンロード
以下のダウンロードサイトにアクセスします。
http://tomcat.apache.org/
画面左側に以下の図の部分があると思います。
「Tomcat 9」リンクをクリックします。
次の画面に以下の図の部分があると思います。
「Core:」の「32-bit/64-bit Windows Service Installer」リンクをクリックします。
クリックするとダウンロードが開始します。
Tomcat のインストール
ダウンロードしたファイルを実行します。
基本的にインストール画面の指示に従っていけば特に問題なく
インストールできると思うので詳細は省略します。
が、1つだけ紹介
インストール途中で出てくる以下の画面は
Tomcatが利用するポート番号と、管理画面へのログインアカウント設定です。
どちらもインストール後に設定ファイルで変更可能ですが、
こちらで設定するほうが簡単なのでやっておきましょう。
ポート番号は基本的にはそのままでOK!
管理画面へのログインアカウントは適当に作成しておきましょう。
(でも作成したアカウントの内容は忘れないように)
起動と停止
アプリ一覧に「Apache Tomcat 9.0」が追加されているので
そこから「Configure Tomcat」を実行して下さい。
設定関連画面が表示されるので、
「Start」をクリックします。
プログレスバー(進捗バー)が表示されてしばらくすると閉じます。
その後、以下の図のようになれば起動成功です。
(「Stop」が押せるようになっている)
ちなみにここまではインストールの最後に「Run Apache Tomcat」に
チェックを入れていた場合は自動で行われています。
アプリ一覧の「Apache Tomcat 9.0」から「Welcome」を実行して下さい。
もしくはブラウザを立ち上げ、
http://localhost:8080/ の URL に移動します。
以下のような画面になればインストールは成功です。
更新履歴
2016/08/19 新規作成
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