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活動記録:ウズベキスタン@青年海外協力隊
青年海外協力隊で派遣された
ウズベキスタンでの活動記録です。
2014/07/04(金) 4日目
語学訓練開始、26-1歓迎コンサート
語学訓練
いつものようにホテルで朝食をとり、JICA事務所へ。
最初の2日間、ウズベキスタンの強い日差しで完全に目をやられたので
今日からサングラス持参で移動です。
事務所でのあいさつを終えて教室へ移動。
まずはいきなり語学レベルチェックテスト!
リスニングと筆記で1時間のテストです。
相変わらずリスニングはボロボロ(^^;;
でも筆記はみんな良くできたっぽい。
次に1人1人のスピーキング(オーラル)テスト。
なんとかテストを終えましたが、久々のテストにぐったり(^^;;
少しの休憩を終えて授業開始。
訓練所での語学授業と違って応用編の内容です。
なかなか厳しい(^^;;
多くの国が首都が標準語で地方が方言になると思いますが、
なんとウズベキスタンでは首都が方言になります。
首都のタシケントでは言葉が崩れまくって方言になっているようです。
で、その方言が難しい難しい・・・
こりゃやべぇわ・・・
全然しゃべれる気がしない。
いや、話す方は標準語で話せば通じるので問題ないけど、
聞き取りがヤバイです。
全く分からん。
みんなと同じビルにあるレストランでランチ。
(前回とは違うレストラン)
入り口に8000スムって書いてあったので、どれを選んでもそうかと思ったけど
実は違ってた!
色々とったら12000スムぐらいになってしまった!
いやー、しかしタシケントは食費が高いな・・・
初日に両替したお金が既にほとんどない。
え?3日でほぼ50ドルを使ったってこと?
マヂで???
ネット代で12ドル払ったから残り38ドルか。
でも朝食は今のところ無料だし、
夕飯もご馳走になったりしてるのに・・・
午後の授業。
相変わらずムズイ。
自己紹介や職種に特化した単語なども学びます。
しつこいけど、タシケント方言まぢヤバイ。
夕方は安全対策オリエンテーション。
スタッフさんの通訳を介しての説明。
三か月分の生活費、約1000ドルを受け取りました。
タシケントでは物価の割に食費が非常に高く、
首都隊員は普通に生活していたらかなり厳しいらしいです。
慣れてきたら早々に自炊することにします。
しかしウズベキスタンでは普段は現地通貨スムでのやり取りになります。
ってことで、これをスムに両替する必要があります。
ちなみに100ドル交換するだけで分厚い札束になります。
写真は約100ドル分のスムです。
もし1000ドルいっきに交換したら大変なことになりますね。
26-1歓迎コンサート
先輩隊員達と合流し、現地に住む日本人の方の自宅へ。
ここで我々26年度1次隊の歓迎コンサートを開催してくださるようです。
タクシーで移動し、アパートに到着。
本日は11名の参加。
多いときは20名程になるそうな。
広いお宅です。
観覧席が準備されており、我々は一番前の席で鑑賞。
まずはピアノ演奏から。
メンバー交代してピアノ演奏。
そして次々と演目が。
なんだかすごい。
我々はただただ圧倒されるのみ!
予想以上にハイクオリティで、毎回ビックリさせられます。
いったい、なんなんだこの人たちは???
第一部を終えて食事会開始。
メンバー手作りの食事を堪能。
第二部開催。
第二部も色々と・・・
みんな芸達者すぎる!
第三部はみんなで合唱。
ロシア民謡や日本の歌を。
最後に集合写真。
そして解散。
ありがとうございました&お疲れ様でした。
先輩方にタクシー交渉してもらってホテルへ。
洗濯して風呂入ったら今日も既に12時オーバー(^^;;
とっとと寝ます。
更新履歴
2015/09/25 バラバラだった用語を統一。
2014/07/10 本ページ新規作成
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