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活動記録:ウズベキスタン@青年海外協力隊

青年海外協力隊で派遣されたウズベキスタンでの活動記録です。
2015/06/30(火) 365日目
カザフスタン(アルマティ、タムガリ)

ホステル

7時起床。
眠い。。。
腹も減った。。。

タムガリ

事前に申し込んでいたツアーで
世界遺産「タムガリの考古的景観にある岩絵群」
を訪問します。
8時にホテル集合。
ちゃんとツアーガイドさん来てくれました。
ちなみに「タムガリ」「タムガル」「タンバル」と、
イマイチ呼び名が定まっていない様子。
ちなみにツアー代は全部で280USと
なかなかの高額。
これでも事前にネットで予約できるツアーとしては
ダントツ安かったんです。
ツアーとして行くにはまだまだマイナーな場所みたいです。
なのにあえてそこに行く我々w
今日は運転手兼ガイドさんの車でひたすら移動。
車内で昨日購入した菓子パンをモグモグ。
現地にはレストランがないということなので
途中のサモサ屋で昼飯購入。
フルーツ欲しかったけど、残念なことに
それ以降、フルーツを売っている店が1軒もなかった。
ガイドさんは英語ペラペラだったので
(しかも久々に綺麗な英語を聞けた)
しばらくは英語で会話。
しかし途中で力尽きて寝てしまったw
街中にあったモスク。
アスタナと同じで金ピカ。
モスク
ウズベキスタンでは日本車を見ることはほぼないんだけど、
カザフスタンはTOYOTA車がすごく多い。
うれしいことだ。
羊の群れに遭遇w
羊の群れ
3時間かかって「タムガリ」に到着。
到着
世界遺産の標識。
世界遺産
さぁ、この広大な土地を歩きます。
既にくっそ暑いです。
さすがに全部を周るのは不可能っぽいので、
スタート地点から行ける範囲だけになるようです。
ちなみに毒蛇と毒サソリが出るので注意。
タムガリ
で、岩絵が集まるポイントには
プチ休憩所と説明書きがあります。
説明書き
この周辺は青銅時代、鉄器時代初期の岩絵らしいです。
説明書き
で、肝心の岩絵さんはこんな感じ。
太陽の光が眩しいってのもあってか、
思ったよりも見づらい。
これは牛(バッファロー?)かな。
岩絵
で、これは馬かな?
岩絵
鹿ですね。
岩絵
こうやって引きで見るとじぇんじぇん分からんw
岩絵
人が2人。
上には何かの動物。
岩絵
次のポイントへ移動します。
次は青銅時代、鉄器時代初期、中世時代の岩絵らしいです。
岩絵
ラクダとクラゲ。
岩絵
サンヘッド(太陽の頭)=神。
岩絵
動物と人。
岩絵
さらに次のポイントへ移動。
次も青銅時代、鉄器時代初期、中世時代の岩絵。
岩絵
分かりにくいけど、これもサンヘッド。
岩絵
右側の丸いヤツは二輪戦車(チャリオット)
岩絵
さらにさらに次のポイントへ移動。
次は青銅時代、鉄器時代初期、中世時代、現代の岩絵。
「現代の岩絵」ってなんだよw
角が立派な鹿さん。
岩絵
岩絵祭状態。
サンヘッド、馬?鹿?踊る人達。
岩絵
すげー分かりにくいけど、
サンヘッドが6(7?)体も並んでいます。
岩絵
で、大昔に司祭が民衆に話をした場所だとか。
とてもスピリチュアルな場所らしいw
スピリチュアル
最後にさらに歩いて、当時のお墓を拝んで終了。
お墓
駐車場に戻ったら13時半。
2時間半近く炎天下の中を歩きました。
さすがに疲れましたね。
で、ランチ。
と、言っても来る途中で買ったサモサとドリンクしかない。
ガイドさん、このクソ暑いのになぜか「スニッカーズ」を
くれました。
暑さで溶けてドロドロですwww
で、また車で宿まで移動。
帰りはずっと寝ちゃいました。
今日は久々に綺麗な英語を聞けてちょっと満足しつつ、
普段使わないような難しい単語もいっぱい聞いたので
疲れました。
・initiation(通過儀礼)
・sanctuary(聖域)
・tribe(部族)
・chariot(二輪戦車)
・priest(司祭)
とか、たまたま知ってたから大丈夫だったけど、
説明でかなり多用されてたので、
知らなかったらチンプンカンプンだったと思う。

アルマティ

少し休憩してから適当に近所をウロウロして
見つけたレストラン「Street 7」へ。
夕飯を食べます。
カザフとは全く関係ない料理だけど普通にウマウマ。
夕飯
写真も撮ってもらいました♪
写真
ビール500ml4杯 1560TG 1045円
レモンジュース 700TG 469円
サラダ 990TG 663円
ウインナー盛り合わせ 1290TG 864円
肉のグリル 1890TG 1266円
サービス料10% 643TG 431円
合計 7073TG 4739円
帰りにスーパーによって少し買い物。
何を買ったかは忘れた(^^;;

更新履歴

2015/07/16 本ページ新規作成


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