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活動記録:ウズベキスタン@青年海外協力隊
青年海外協力隊で派遣された
ウズベキスタンでの活動記録です。
青年海外協力隊としてウズベキスタンの首都タシケントでコンピュータ技術という職種で活動中。
本ページの日本円換算は超単純計算で1スム0.04円で計算しています。
実際は1スム=0.03~0.05円(2016年春現在)で推移中です。
2016/04/09(土) 649日目
ヒヴァからブハラへ移動
ヒヴァ
宿で朝食をとり、10時にチェックアウト。
もちろん「滞在登録書」もゲット。
マルシュルートカ(乗合ミニバス)でウルゲンチへ。
大き目のバンだったので乗客人数が揃うのに少し待った。
ウルゲンチ
40分かかってウルゲンチのバザール駐車場に到着。
運賃は2000スム(約80円)也。
毎度おなじみ「GIPERMARKET(ギペルマルケット)」へ。
最上階のフードコートでランチ。
「HFC」でフィレのセットを注文。
1セット14000スム(約560円)也。
なかなかボリューミー。
ドリンクはコーラーしか選べず。
12時半。
ギペルマルケット向かいの道路にて
19番バスに乗りこみ。
5分ちょいで下車。
運賃600スム(約24円)也。
ブハラ行きのタクシーが集まる場所に到着。
運転手同士で客の取り合いになり、喧嘩勃発w
勘弁してくれよ。
基本的に中・長距離タクシーは
乗客が4人(後部座席3人)集まらないと出発しません。
が、後部座席を2人で占有したかったので
(前回、非常にキツかったので)
3人分の料金を支払って出発してもらいました。
1人分で70000スム(約2800円)なので
3人分で210000スム(約8400円)を支払い。
ブハラ
12:50に出発して18:50に「ブハラ」の
「ラビ・ハウズ」前に到着。
ぴったり6時間。
途中の休憩は2回のガソリン休憩のみでした。
本日の宿は「ラビ・ハウズ」に面しているので
徒歩1分で到着。
宿情報です。
宿名 |
Hotel Fatima |
部屋タイプ |
ダブルルーム |
値段 |
宿代2泊分:80USD
市税2泊分: 8USD
合計 :88USD
|
冷暖房 |
エアコンあり |
トイレ |
あり |
シャワー |
あり |
キッチン |
なし |
タオル |
あり |
アメニティ |
石鹸&シャンプーあり |
WiFi |
あり |
朝食 |
あり(宿代込) |
その他 |
ドライヤー、テレビあり |
宿の外観。
(翌朝撮影したもの)
部屋はこんな感じ。
浴槽はないけど綺麗。
今日は各地から隊員がブハラに集まっています。
なので一緒に夕飯を食べたいと思います。
しばし休憩したのち、タクシーにてレストランへ移動。
レストラン「Patir Tovuq」でディナー。
レストラン名と同じ料理名の「Patir Tovuq」
中を開くとこんな感じ。
今日は「肉」づくし。
これも肉。
なんと、羊の脳味噌www
不味くはないけど・・・って感じ(^^;;
まぁ白子みたいなもんかな。
最後に集合写真。
みんなありがとー。
現地の先生に車で宿まで送ってもらった。
ありがと。
長時間の移動とお酒でぐったり。
今日もお疲れ様でした。
2016/04/10(日) 650日目
ブハラ旅行
ブハラ
「地球の歩き方」に「朝食がよいことでも評判」と
書かれていた朝食。
確かに美味しいかも。
朝の9時過ぎから観光開始。
前回、「午前中に来れば順光で良かったかも」と思った
「Bolo-Xauz Masjidi(バラハウズ・モスク)」を目指します。
しかし残念ながら今日の天気は曇り・・・
そしてちょっと寒い・・・
まずは中央アジア最古のイスラム建築の
「Ismoil Samoniy Maqbarasi(イスマイール・サーマーニ廟)」
次は前回と同じく「Chashma-Ayub(チャシュマ・アイユブ)」へ。
前回で有料の割に中がショボイことを知ったので
今回は外観だけ拝んで次へ(^^;;
(その割には多くの観光客が吸いこまれていくw)
前回は午後に来たら逆光だった
「Bolo-Xauz Masjidi(バラハウズ・モスク)」に到着。
せっかくの順光なのに曇り空・・・
目の前の池も風が強くて波打っており、
「池 with モスク」も撮れず。
リベンジならず...orz
柱が素晴らしい。
現在改修工事中で中には入れませんでした。
歴代ハン(王)の居城「Ark(アルク城)」です。
チケット売り場で「ひと悶着」。
値段を聞いたら1人45000スム(約1800円)と言われる。
んなアホな!
前回は外国人料金でも6000スム(約240円)だったぞ!
そんないっきに値上がりするわけねーだろ!
おかしいので日本語でブツブツ言ってたら
急に値段が下がった。
どうやら勝手にガイドを付けていたらしい。
誰が頼んだよ!
外国人料金 :6000スム(約240円)
現地人料金 :2000スム(約 80円)
カメラ撮影料:3000スム(約120円)
俺はアクレジテーション・カードの提示で現地人料金。
前回外観を写真掲載した「ジャミー・モスク」
の中にある「ミフラーブ(礼拝の方角にある窪みと装飾)」。
「アルク城」の中はミニ博物館だらけです。
これは日本からの壺。
当時の秤(はかり)。
「アルク城」にあるお土産屋さん。
意外と相方が人形に食い付いた。
「アルク城」の見学を終えて出入口に向かうと・・・
恐ろしい数の行列・・・
午前中に見学しておいて良かった・・・
絨毯バザール。
超巨大な絨毯がずらり。
途中の土産物屋。
ミニチュアール(細密画)です。
「Restaurant Saroy」でランチ。
実は夕方にお茶をしたいので
あえて軽めの食事に。
お会計。
チャイ(お茶) |
3000スム |
120円 |
パン |
3000スム |
120円 |
シーザーサラダ |
8000スム |
320円 |
野菜スープ |
8000スム |
320円 |
中華炒め |
17000スム |
680円 |
サービス料 |
5800スム |
232円 |
合計 |
44800スム |
1792円 |
「ラビハウズ(池)」
ラクダ with 相方w
「Nodir Devon Begi Madrasasi」
(ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ)
偶像崇拝禁止のイスラムなのに「顔」が。
夏場は中で民族舞踊+ファッションショーが開かれます(有料)。
「Mag'oki Attori Masjidi(マゴキ・アッタリ・モスク)」
土砂に埋もれていたのを掘り出されたモスク。
ブハラのメインスポット。
「Miri Arab Madrasasi(ミル・アラブ・メドレセ)」(左)、
「Kalon Minorai(カラーン・ミナレット)」(中)と
「Kalon Masjidi(カラーン・モスク)」(右)
天気が残念(泣)
まずは「Kalon Masjidi(カラーン・モスク)」へ。
入場料4000スム(約160円)とカメラ撮影料2000スム(約80円)也。
相変わらず美しい回廊。
左右から顔を出してみたよ。
この角度も美しい。
奇跡的に片側の空が一瞬晴れたので激写。
先ほどの左側にあった
「Miri Arab Madrasasi(ミル・アラブ・メドレセ)」
現役の神学校なので中には入れません。
「ブハラ」の土産と言えば「鋏(ハサミ)」!
まずはこのお店でメジャーな
「コウノトリのハサミ」を購入。
一般旅行者が聞いたら激怒しそうな価格でお買い上げ。
「Abdulazizxon Madrasasi(アブドゥールアジス・ハン・メドレセ)」
今回は中には入らず(有料です)
「Ulug'bek Madrasasi(ウルグベク・メドレセ)」
現存する中央アジア最古のメドレセ(神学校)です。
次は「地球の歩き方 2015-16」にも掲載されているお店へ。
「干支のハサミ」を購入。
「コウノトリのハサミ」より値段は高い。
ちょっと分かりにくいけど、
「辰年」なのでドラゴン。
「ブハラ」に来るたびに入ってみたかったけど
なかなか機会がなかったお店。
「シルクロード・ティーハウス」
日本のテレビでも紹介されたことがある。
1人20000スム(約800円)で飲み放題。
質の高いお茶とコーヒーが飲めます。
ぶっちゃけ2杯で限界だった(爆)
特にお茶は急須ごとくるので量が多い。
今日も朝から散々歩いて疲れているので
ここでゆっくり休憩。
その後、お土産屋さんをまわる。
知人のお店で相方がスザニ、ポーチ、人形などを購入。
顔見知り価格でかなり安くしてくれた上に、
オマケを付けてくれて、
さらには何も買わなかった俺にも土産をくれた。
ありがと!
宿に戻って少し休憩したのち、
夕飯を食べにお出かけ再開。
イタリア料理の店「ベッラ・イタリア」へ。
店内では生歌やダンスが披露されます。
で、披露されたベリーダンス。
ぶっちゃけそんなに上手くはなかった(^^;;
でもチップせがまれたので少しあげた。
お会計。
そういや生演奏の音楽料金とられるんだったw
パンセット |
3000スム |
120円 |
マッシュルーム・スープ |
7000スム |
280円 |
ガーリック・トースト |
8000スム |
320円 |
ビール500ml |
8000スム |
320円 |
ビール500ml |
8000スム |
320円 |
カルボナーラ |
15000スム |
600円 |
ボロネーゼ |
15000スム |
600円 |
音楽料金2名分 |
4000スム |
160円 |
サービス料15% |
10200スム |
408円 |
合計 |
78200スム |
3128円 |
帰りに商店で明日電車で飲むドリンク類を購入して
宿へ戻る。
今日も全力で観光したのでヘトヘト。
更新履歴
2016/04/24 本ページ新規作成
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