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PC設定 他言語IMEの追加と利用(Windows 8) 青年海外協力隊への道
派遣先にノートPCを持参するメンバーも多いと思います。
単にネット、メール、ブログ更新を利用する程度であれば問題ありませんが、
現地の言語をキーボードで入力したい場合、
その言語のIMEをインストール&設定する必要があります。
ここでは Windows 8 でのインストール&設定方法を紹介します。
IMEの追加
まずはWindowsの「コントロールパネル」を開きましょう。
「コントロールパネル」にある「言語の追加」をクリックします。
「言語設定の変更」画面が開くので、「言語の追加」をクリックします。
「言語の追加」画面が開くので、追加したい言語を探しましょう。
今回は「ウズベク語」の「ウズベク語(キリル)」を追加します。
見つけた言語を選択して「追加」ボタンをクリックします。
すると「言語設定の変更」画面に戻り、
先ほど追加した言語が追加されています。
さらにここで追加した言語の「オプション」リンクをクリックすると
「言語のオプション」画面が開きます。
「プレビュー」リンクをクリックしてみましょう。
「キーボードレイアウトのプレビュー」画面が開き、
キーボードでの文字配列を見ることができます。
なかなか厳しい配置ですね、覚えられる気がしない(^^;;
さて、このままではまだ使えません。
IMEはデスクトップの右下(初期設定時)にあるタスクバーに
小さなアイコン状態で表示されるだけで、言語の切り替えができません。
また「言語設定の変更」画面に戻り、次は左端にある
「詳細設定」リンクをクリックします。
「詳細設定」画面が開くので、
「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを付けて
「保存」ボタンをクリックします。
以上で設定は終わりです。
IMEの利用
次は実際に追加した言語IMEの利用方法です。
上記設定後、キー入力可能なときに画面のどこかにIMEが表示されます。
以下の画像のようなやつです。
追加した言語を使いたい場合は、先頭の「JP」をクリックすると
以下のような感じで言語を切り替えることが可能です。
使いたい言語を選択して下さい。
たったこれだけです。
更新履歴
2014/02/23 本ページ新規作成
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