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中国 北京 世界遺産の旅 旅行記

2日目 (其の弐) 北京観光(紫禁城(故宮))

2011/06/26(日)
日本
時間
現地
時間
内容 金額 日本円
換算
本ページは
2日目(其の壱) 北京観光(天壇~紫禁城(故宮))
からの続きです
11:15 10:15 「乾清門(けんせいもん)」をくぐって「内廷」エリアへ
エリアの中心となる宮殿「乾清宮(けんせいきゅう)」
乾清宮
11:25 10:25 ガイドさん、そのまま奥にはいかず、別のルートに行く模様
まぁ全部見てたらキリがないしね
11:35 10:35 「内廷」エリアの中の「外東路」エリアへ
で、「九龍壁(きゅうりゅうへき)」
これもすげー見たかったんだよねー
九龍壁
11:40 10:40 「皇極殿(こうきょくでん)」
「乾清宮」を模して作られただけあって似てる
皇極殿
建物内部に展示された展示物を鑑賞
宝物がいっぱい
宝物
11:55 10:55 とある建物で愛新覚羅家溥儀の子孫で有名な書道家
という方の書道デモンストレーション&セールがありました
ここではなぜか急に担当のガイドが専門のガイドに代わります
こういうケースは海外で何度か経験していてイヤな予感がしたので
「完全に興味ないよ」というスタンスで参加
専門ガイド曰く
「先生は土日にしかいないので今日はラッキーだよ」
「掛け軸と書がセットで1万円でいいよ」
「売り上げは紫禁城の再建に使われるからチャリティーだよ」
とのこと
友人Sは買っちゃった(^^;;
けど、後で気になって調べてみて色々分かった
迷ったけど後で後悔する人が出ないように参考までに掲載
(言うまでもないけど、こういう場面になったら自己責任で判断しましょう)
調査結果
・なぜか同じ肩書きの人(子孫で有名な書道家)が何人もいる
 (検索したら違う人の写真や動画がいくつか出てきます)
 (購入したら写真撮影させてもらえるのでアップする人がいるみたい)
・土日しかいないといわれたが、いつ訪問しても同じ肩書きの人が常にいる
・2万円でいいよ、とか3万円でいいよとか、相手によって値段を変えているみたい
・同じことを少なくとも7年前からやっている
 (実は職場の人が7年前に同じ経験してた)
これが本物なのか詐欺なのか商法なのか分からないけど
繰り返すけど「自己責任」で判断よろしく
まぁ掛け軸付きのアートとしたら1万円ぐらいなら高くないとも
思えなくもないし(現地物価からしたら無茶苦茶高いけど)
12:20 11:20 元のガイドさんに戻って観光再開
京劇用の舞台「暢音閣(ちょうおんかく)」
暢音閣
「楽寿堂」でまた宝物鑑賞
こっちは大き目の宝物がずらり
12:25 11:25 「日時計」
日時計
12:30 11:30 西太后の反感をかって珍妃が投げ込まれた井戸
珍妃井
12:35 11:35 「神武門(しんぶもん)」
紫禁城の裏門にあたります
神武門
「神武門」をくぐって紫禁城の見学終了
向かいには「景山公園」が見えます
それにしても終始人の量がすさまじかった
景山公園
昼食の前に「お茶屋」へ寄るとのとこ
車で移動
13:00 12:00 名前は分からないけど、モロにツアー観光者用の茶屋に到着
ここでお姉さんから茶の説明をじっくり受けます
写真は説明後のテーブル
茶
個人的に中国茶は好きなので、サンプルは堪能させてもらいました
が、自宅では絶対にやらないだろうなーってのと
土産として人にあげるにしても「お茶はもらって困る土産」としても
ランキング高いので今回はやめといた
(紅茶みたいに1回使いきりパックがあれば逆に喜ばれるんだけど)
予想に反して友人たちが大量購入
っても茶じゃなく、温度で絵柄が変わるマグカップを(^^;;
お姉さんも商売上手で「こいつら買う」って分かったら
後だしジャンケンで追加情報
そしてまた買う(^^;;
見ていて面白かった
13:50 12:50 50分もここにいたのか
昼食をとりにレストランへ移動
14:15 13:15 レストラン「正院大宅門」に到着
正院大宅門
食事代はツアー代に含まれています
メニューは自分たちで選べませんでした
・よく分からない前菜(辛いけどそこそこ美味かった)
・鳥とナッツの甘辛炒め
 (唐辛子が辛いがそれより山椒の強烈なシビレがヤバかった)
・青菜の炒め物
・ジャージャー麺
・黒酢豚角煮
まぁ美味かったけど、やっぱ中国本場の料理は
量が多くて油っこいね
昼食
14:05 13:05 食事終了
では、いよいよ「万里の長城」へ向かいます
もちろん車で移動
続きは2日目(其の参) 北京観光(万里の長城~京劇)

更新履歴

2011/07/03 本ページ新規作成


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