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日本の旅行記 世界遺産の富士山登頂 須走ルート

2日目 (其の壱) 5合目→8合目山小屋

2011/08/26(金)
時間 内容 金額
07:10 富士山五合目須走口に到着
標高は1970メートルです
まさかのバスから降りたの5人だけ(我々含む)
他の人たちは吉田口にそのままバスで向かいます
いえーい!結局ほとんど寝てねーぜー!
でもやっぱ到着したらテンション上がるぜー!
富士山五合目須走口
ちなみに富士登山には
・吉田ルート(河口湖ルート)
・須走ルート
・富士宮ルート
・御殿場ルート
という4大コースがあります
それぞれ「距離が短い」「山小屋が多い」「混雑している」などの特徴があります
今回選んだ須走ルートは
  • 距離は2番目に短い
  • 利用者が少ない
  • ルート中の自然が色々と変わるし美しい
  • 標高差が2番目に高い
  • 山小屋が少ない
といった感じ
難易度的には中級らしいです
有料トイレで用を済ませます
富士山のトイレは基本的に有料です
価格は場所によってばらばらですが、50円~200円ほど
\200
07:30 すぐ近くの「山荘 菊屋」で朝食
おすすめされた「きのこうどん」を注文
おいしかったよ♪
物も売ってますが、さすが値段もお高めです
きのこうどん
\900
って、ここで食事した人は無料でトイレ使えた(^^;;
08:10 さて、いよいよ出発です
近くにとまっていた車のナンバーが「富士山」です
いいですね
(しかもナンバー自体も実はすごくいい番号だった)
天気は「雨・雷・時々晴れ」との予報でしたが
今のところ晴れてます
あれれ?
超舗装されてますよ?
まさかのゆとりですか?
スタート
08:20 「古御岳神社」
ちなみに左隣に目をやると謎の切り株と謎の狸の人形が
何か意味あるのかな?
(写真掲載はしてません)
古御岳神社
まだ若干の舗装はされていますが
いい雰囲気になってきました
登山道
しばらくするとモロに人工的な登山道ではなくなってきました
須走ルート特有の大自然が広がります
植物はしばらくは「色々なきのこ」「紫の花」や
くねくねの木(名前分からん)が多いです
登山道
08:55 見晴らしの良いポイントに到着
湖が見えますね
ここで少し休憩
ちなみに普通のペースで登ったら時間が余り過ぎるので
わざとスローペースにしています
(写真も撮りながら&しゃべりながら&しょーもない物を見つけながら)
湖
その後、歩くたびに次々と景色が変わっていきます
歩いていて楽しい
スレ違う人がほとんどいないので余計な気を使う必要もないです
このコースを選んで正解
登山道
強風で枝葉の向きが全部同じになっちゃってるのかな?
木
既に空はこんな感じ
上にも下にも雲
標高は2300~2400メートルぐらいの場所です
木
10:00 「新六合目」に到着
標高は2450メートルです
ガイド本には1時間20分かかるとあったけど1時間5分で到着
かなりゆっくり来たつもりだけど若干早めに着いた
若干霧がかかってきました
ここで少し休憩
小腹がすいてたので「長田山荘」でバナナ1本購入
新六合目
\100
10:30 再出発
色々な花が咲いてます
でも花には「もれなく」小さな虫がたかってます(^^;;
花1
花2
11:10 「本六合目」に到着
標高は2700メートルです
ちなみに標高2500メートルを越えると徐々に高山病の危険が出てきます
今のところ我々は問題なし
ガイド本には50分かかるとあったけど40分で到着
花2
とりあえず「瀬戸館」で少し休憩
KSKと割り勘でチョコ購入
値段もあがっております
コンビニで100円のチョコがここでは300円です
ガリガリ君も250円也
\150
有料トイレ利用 \200
現地でもらった案内図(持参のガイド本とは別)には
「五合目」から「本六合目」までは110分と書いてある
そして我々は「五合目」を出発してからここまで180分かかってる
なんだかへんだなぁ?
ペースを遅くしすぎたか?
しかしこのとき我々は気がついていなかった
我々は各山小屋で休憩をとってる
案内図に記載の時間は休憩時間を省いた時間
なので我々がかかった時間は休憩時間を省くと100分しかかかっていない
だから案内図のペースとほぼ同じペースで来ているのだ
写真掲載がおいつきません
っつーわけで
続きは


更新履歴

2018/09/02 「世界遺産」追記
2011/09/03 本ページ新規作成


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