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日本の旅行記 京都の世界遺産巡り

仁和寺(2010年紅葉時期)

2010/11/21(日)
時間 内容 金額
今日は紅葉の「仁和寺」と「妙心寺」を訪問します
できればすぐ近くにある「龍安寺」も一緒に行きたかったけど、
そちらはまだ紅葉真っ盛りではないみたいなので
またの機会にします
仁和寺」自体は「桜」で有名ですが、「紅葉」もなかなかのものらしい
06:50 起床
今日は良い目覚め
07:30 出発
今回もバイク
08:35 世界遺産「仁和寺」駐車場に到着
駐車場があくのは08:45からのようなので、
他の車と一緒に入り口前で並びます
08:45 駐車場がひらきました
中に入ろうとすると
「バイクはここじゃない。門の前!」
あぁっ!?
先に言ってよ!
(並んで待ってたの見てたでしょう・・・)
っつーことで「二王門」(におうもん)前に到着
確かに駐輪場っぽいスペースがある
自宅からの走行距離42.7KM
駐輪無料
「仁王門」ではなく「二王門」です
「京の三大門」の1つらしい
重要文化財に指定されています
デカくて立派です
左右には同じくでっかい金剛力士がいらっしゃいます
二王門
いつもの「世界遺産」の表示
「仁和寺」は境内の拝観は無料です♪
世界遺産
門をくぐってすぐ左に「御殿」がありますが、
ここはちょっと後回し
09:05 先に進むと重要文化財の「中門」(ちゅうもん)
小ぶりですが左右に四天王の二体を従えます
ここまではまだ紅葉は少なめか
中門
09:10 「中門」をくぐると「金堂」への道があります
ここはなかなか美しい紅葉が♪
ちなみに左側には京都で一番遅くに咲くと言われる「御室桜」(おむろざくら)への道が
もちろんこの時期には咲いてませんが(^^;;
中門から金堂へ
09:15 んで国宝の「金堂」(こんどう)
今日はめちゃくちゃ天気いいです
空がすごく青くて良い感じ
天気良すぎて逆光の場合は写真が絶望的になるけど(^^;;
金堂
ニュースでやってた通り、今年の色づきは良いね♪
去年より色が濃い
赤・黄・緑・青(空)、どれも濃いね♪
紅葉
09:25 重要文化財の「鐘楼」(しょうろう)
タイミング良くお坊さん達が移動
しっかし彼らを真正面から激しく激写する人たちよ・・・
人を撮るならもうちょい遠慮しろや・・・
鐘楼
09:30 重要文化財の「御影堂」(みえどう)
先ほどのお坊さん達が念仏(?)を唱え始めました
なんだか歌のようだ
御影堂
09:45 隣にある小ぶりの「水掛不動尊」前を通って先ほどの「金堂」を抜けると
重要文化財の「経蔵」(きょうぞう)
経蔵
09:50 「経蔵」から少し南に下ると「九所明神」(くしょみょうじん)
これも重要文化財
仁和寺はその名の通り寺だけどこれは明らかに神社ですね
良くある不思議な融合
ちなみにここは良く時代劇の撮影で使われるらしい
九所明神
09:55 「五重塔」♪
これまた重要文化財
内部もすごいらしいけど残念ながら内部は公開されてません
五重塔
10:05 最初に一旦通り過ぎた「御室桜」付近にある「観音堂」(かんのんどう)
これも重要文化財
重要文化財多すぎ!
観音堂
10:10 さて、一通り無料で見れるところは見終わったので
有料コースへ(^^;;
「御殿・霊宝館」共通チケットを購入し、まずは「御殿」へ
入り口で靴を脱いで中へ
\800
ここは
・「南庭」(だんてい)
・「白書院」(しろしょいん)
・「宸殿」(しんでん)←重要文化財
・「北庭」(ほくてい)
・「黒書院」(くろしょいん)
・「霊明殿」(れいめいでん)
・「遼廓亭」(りょかくてい)←重要文化財
・「飛濤亭」(ひとてい)←重要文化財
が立ち並んでいます
残念ながら「遼廓亭」「飛濤亭」は非公開
重要文化財の「宸殿」と「南庭」
宸殿と南庭
10:30 「宸殿」から見た「北庭」
「五重塔」もちらっと見えます
北庭
10:50 「御殿」の拝観終了
次は「霊宝館」です
「霊宝館」はいわゆる宝物館です
お隣には「金剛華菩薩像」もあります
うほっ!
平安時代のものとされる「秘密曼荼羅十住心論」ですが、
めっさ字が綺麗!
うっとりしちまうよ!
他にも国宝の「木造阿弥陀三尊像」や
同じく国宝の「孔雀明王像」などがあります
建物自体はそんなに大きくないので
全部観るのにそんなに時間はかからないけど
重要文化財なども山盛り
11:20 「霊宝館」のすぐ斜め前にある「御室会館 御食事処 梵」で昼食
「湯豆富定食」を注文
「湯豆腐」ではなく「湯豆富」です
うまし
湯豆富定食
\1,300
12:00 再出発
「妙心寺」へ向かいます
妙心寺へ
  合計(※) \2,100
(※)細かい出費は計上してません(ドリンク代など)


訪問時期別リンク

別の時期に訪問した際の旅行記です。

更新履歴

2010/11/23 本ページ新規作成


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