タイトル
TOP旅行記日本京都の世界遺産 → This Page

日本の旅行記 京都の世界遺産巡り

天龍寺(2010年紅葉時期)

2010/11/13(土)
時間 内容 金額
今日は紅葉の世界遺産「天龍寺」を観に行きます♪
しかし、今日は午後から大阪で予定があるので
もったいないけど、ちょっぴり急ぎ足で観ます
06:30 起床
やや眠い
07:10 いざ出発
ちょっぴり寒いけどバイクで行きます
08:40 嵐山に到着
丁度1時間半で着きました
自宅からの走行距離39.0KM
駐輪代は\200!安い!
\200
冒頭でも述べた通り、午後は用事があるので
天龍寺へまっしぐら
嵐山自体は何度も来てるからいいよね(^^;;
08:45 でっかい石碑
ここから天龍寺までの道のりに小さな寺院が並んでます
しつこいですが今日は時間がないのでとりあえずそれらはパス
石碑
08:47 天龍寺で最古の建造物「勅使門」です
色づいてますねぇ♪
勅使門
08:50 「法堂(はっとう)(選佛場)」です
中には有名な「雲龍図」が描かれています
が、ここは10時からしか入れないので後回しです
ちなみにここは春秋しか公開されてないので注意
法堂
世界遺産
世界遺産
08:53 「庫裏(くり)」です
ここから中に入れますが、まずは庭園から
庫裏
08:55 庭園参拝券を購入して中へ
しかし表には「紅葉 色づき始め」の看板が・・・orz
ネットで調べたときは複数サイトで「見頃マーク」付いてたのに・・・
\500
入るとすぐ右手に「方丈(ほうじょう)」
左手には白石の庭
08:57 少し進むと出ました「曹源池庭園(そうげんちていえん)」
夢窓疎石の作品で当時のままらしい
背後の山を庭の風景の一部として取り入れた「借景」手法が使われているとか
美しいねぇ
しっかしオイラのカメラじゃ収まりきらない
人も結構多いです
(写真は人がいなくなるまで粘った)
曹源池庭園
別の角度からもう1枚
曹源池庭園
09:10 先ほどの「方丈(ほうじょう)」です
実際には大方丈・小方丈に分かれており、写真は大方丈です
方丈
さて、庭園探索開始
あちこちに小さな立て看板で植物が紹介されています
なかなか良い
09:15 景色を楽しみながら進むと
「多宝殿(たほうでん)」へ
多宝殿
「愛の泉」
泉にはなぜかカエルさんの人形が(^^;;
愛の泉
紅葉はちらほら
それでも十分美しいけどね
紅葉
ここも美しいけどね
紅葉2
09:30 巨大な「硯石」
拝すると書道が上手になるとか
硯石
09:45 名残惜しいですが庭園の鑑賞を終了
次は追加料金\100を支払って本道参拝券を購入
「庫裏(くり)」から中に入ります
中に入るといきなりインパクト大の絵がお出迎え
絵
\100
時間も進んだせいか、人がかなり増えてきました
まずは「小方丈」→「多宝殿」と内部を移動
移動間の小さな庭園もなかなか素敵♪
また「小方丈」に戻ります
ここから眺める「曹源池庭園」は素晴らしい
最後に「大方丈」へ
ここから眺める「曹源池庭園」も素晴らしい(^^;;
曹源池庭園3
「大方丈」内部はこんな感じ
大方丈
10:20 拝観終了
次は例の絵を見に行きます
10:25 「法堂」に到着
法堂参拝券を購入して中へ
\500
あこがれの「雲龍図」です
元々は鈴木松年が描いた図だったけど劣化がひどすぎて復旧できなかったんで
平成になって加山又造が新たに描いたもの
「八方睨みの龍」とも呼ばれていて、龍の顔を見ながらお堂をまわると
ずっと龍に睨まれているように見えます
残念ながら写真撮影禁止だったので写真はなしです
10:40 拝観終了
まだギリギリ少しだけ余裕があるので
行きにパスした小さな寺院たちをかるーく外観だけでも見て回ることに
11:10 一通り見て回りましたが時間切れ
嵐山を出発
自宅に戻ります
12:25 自宅に到着
朝より混んでたのになぜか帰りの方が早く着いた
往復走行距離78.0KM
12:40 帰って早々ですが、予定通り大阪で用事があるので
出発
旅行記とは関係ないので以降は割愛(^^;;
  合計(※) \1,300
(※)細かい出費は計上してません(ドリンク代など)


訪問時期別リンク

別の時期に訪問した際の旅行記です。

更新履歴

2010/11/15 本ページ新規作成


TOP旅行記日本京都の世界遺産 → This Page