日本 時間 |
現地 時間 |
内容 | 金額 | 日本円 換算 |
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バスで「ムンバイ」に移動中です。 当然のように苦戦中。 ただし、こんな状態でも少しは寝れた。 |
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08:20 | 04:50 |
朝食休憩。 いちおうこうやって時々食事休憩が入るのがせめてもの救い。 ・チャイ Rs10 ・パイ Rs10 パイは味もしゃしゃりもない単なるパイでした。 ![]() |
Rs20 | \32 |
08:45 | 05:15 |
休憩時間終了。 つまりは地獄再開。 |
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11:00 | 07:30 |
休憩タイム。 暑くなってきてまた汗が結構出てきたので ファンタ購入。 |
Rs35 | \55 |
13:40 | 10:10 |
ようやく「ムンバイ」に到着。 ちなみに「ムンバイ」は今の呼び方。 植民地時代の呼び方は「ボンベイ」です。 さらにちなみに「ムンバイ」はインド最大の都市です。 首都のデリーより人口が多いです。 ポータにチップ渡してバスを降ります。 (メインのバックパックは別の場所に入れたので自分では出せない) |
Rs20 | \32 |
さらにさらにちなみに、「ムンバイ」は 個人的に大好きな映画「スラムドッグ・ミリオネア」の 舞台となったところです。 あぁ、またあの映画観たくなった。 |
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さて、いきなり困った。 どうやらガイド本に載っている地図よりも外にいるようだ。 現在位置がさっぱり分からない。 |
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とりあえず宿が多くある「インド門」を目指して オートリクシャーの運転手に片っ端から交渉。 |
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なんと残念なことに、市内中心部は 「オートリクシャー乗り入れ禁止」 のためタクシーで行けと皆さんおっしゃる。 値段が高くつくじゃないか! |
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仕方がないので今度はタクシーの運転手に片っ端から交渉。 しかしオートリクシャーもそうだけど、 全然英語が通じない。 そういやガイド本にも 「ムンバイは地方からの出稼ぎ者が多いから英語通じにくい」 って書いてたな。くそぅ。 |
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んー。。。 なんかRs500~600とかなり高い。 どうやら「インド門」まで45Kmも離れている場所にいるらしい。 あのクソ長距離バスめ!1つもいいところがなかったぞ! |
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散々交渉してたら1人の運転手がナイス提案をしてきた。 「近くに鉄道駅があるからそこまでいって電車使えば?」 をを!電車は安いからそれならかなり費用をおさえれそうだ! その案、いただき! |
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14:30 | 11:00 |
オートリクシャーで「Borivali」駅に到着。 Rs30でいいって言ってたくせに 「お釣がない攻撃」されてあきらめて少し多く払った。 |
Rs50 | \79 |
14:45 | 11:15 |
「チャーチゲート(Churchgate)」駅までのチケット購入。 恐ろしいほど安い! ただし自由席なので覚悟が必要。 |
Rs9 | \15 |
15:00 | 11:30 |
乗車率がはんぱねぇ! そういやムンバイのローカル電車はTVでもとりあげられるぐらい 日本のラッシュアワーを大きく超える すさまじい乗車率で有名です。 (イッテQでイモトが「車内で新聞が読めるか」実験してたハズ) 毎日(毎年じゃなく毎日)このラッシュが原因で数名死んでいるという話。 この時間はマックス乗車率ではないと思うけど、 それでも日本のラッシュアワーより混んでます。 何人もの人がドアにぶらさがってるし(^^;; フル装備(全荷物を抱えている状態)じゃなけりゃ写真撮るのに。 くやしい。(そもそも駅構内は写真撮影禁止だけど) |
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15:40 | 12:10 |
「チャーチゲート」駅に到着。 疲れたー。 ラッシュ時はもっと混むのかよ。。。 気を取り直して鉄道予約センターに移動。 |
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16:20 | 12:50 |
やっぱり混んでいたので時間がかかった。 明日の電車チケットを無事にゲット。 「ムンバイ→アウランガバード」 SL(寝台席)でRs176です。 |
Rs176 | \277 |
宿のある「インド門」までタクシーを利用したいところですが、 市内バスが結構走っているので、そっちにチャレンジ。 |
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30分チャレンジしてもダメでした(^^;; 英語表記が一切ないし、まわりも英語が通じない人ばかりでした。 結局「インド門」行きのバスは見つからず。 あきらめてタクシーだ。 |
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17:00 | 13:30 |
何人かと交渉して安かったのを採用。 「インド門」に到着。 値幅はRs40~200と、とんでもない差額。 やはり交渉は大切。 |
Rs40 | \63 |
17:20 | 13:50 |
「Volga」にチェックイン。 先にも書いたように、「ムンバイ」はインド最大の都市です。 人が多すぎて宿不足のため、ショボイ割りに価格が高いらしいです。 宿の勧誘のおっさん達にも聞きましたが、 ここより安い宿は見つかりませんでした。 ・シングル部屋 ・エアコンなし(ファンあり) ・タオル、石鹸なし ・トイレ、水シャワー共同 ・食事なし ![]() |
Rs600 | \942 |
部屋は狭くてベッドがぽんと置いてあるだけ。 これだけでRs600もとられるんだもんなぁ。 しかも実はアウランガバードからムンバイに戻ってきた日に もう一泊しないといけない。 ただし、共同のトイレ・シャワーは綺麗でした。 ![]() |
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シャワー浴びたけど、やっぱり体中が真っ黒。 窓を開けてバスに乗ったらこうなるわな。 相当悪い空気吸ってるんだろうなぁ。 肺とか大丈夫かな? |
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18:10 | 14:40 |
「FOOD IN」で昼食。 周りの店が高かったのでガイド本にのってたここにしたけど 値段上がってる。 ・エッグカリー Rs75 ・チャパティ2枚 Rs24 ・チップ Rs1 ![]() |
Rs100 | \157 |
18:40 | 15:10 |
ATMでRs5500ゲット。 口座からは\8,284が引き落とされていたのでRs1=\1.51ですね。 ここからのレートは残りの金と平均化してRs1=\1.52とします。 |
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19:00 | 15:30 |
都会のおかげでスーパーがあった。 っつーことで買い物。 ・水 Rs15 ・マンゴージュース Rs25 ・シャンプー Rs59 ・タオル2枚 Rs198 ・レジ袋 Rs4 早くもタオルを見つけた。 日本の100円ショップレベルより微妙に劣るけど、 シンプルかつこのレベルのタオルって 海外だとなかなか手に入らないんだよ。 思ったより高かったけど良かった良かった。 実はタイでも予備用にずっと探してたけど見つけれなかったのさ。 |
Rs301 | \458 |
19:15 | 15:45 |
「インド門(Gateway of India)」に到着。 植民地時代のシンボルらしいが今も人でにぎわってます。 高さは26M。 ![]() |
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そして「インド門」の対面にあるのが 「タージ・マハル・ホテル(Taj Mahal Hotel)」 世界有数のホテル。 ![]() |
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広場は記念撮影を商売にしたカメラマンだらけ。 なぜかほぼ全員が「Nikon D7000」を持っている。 ちなみに広場入り口は警察の検問があったけど 完全にみんなスルー。 警察も座ってだらだら談笑してる。 2008年にこの付近で連続テロがあったから検問してるんだと思うんだけど、 これじゃぁ全く意味がない(^^;; |
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19:50 | 16:20 | 宿に戻ってシャワー&休憩。 | ||
22:50 | 19:20 |
スーパーで買い物。 明日の朝食です。 ・オレンジジュース Rs20 ・お菓子 Rs17 |
Rs37 | \57 |
23:00 | 19:30 |
「SAHAKAR Restaurant」で夕飯。 Veg Fried Noodle があったので注文してみた(思いっきり中華だけど)。 が、不味い! 絶対に中華料理食ったことないだろ、お前ら(^^;; ![]() |
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まずいので少し残した。 足らないのでパンで空腹をごまかした。 ・Veg Fried Noodle Rs55 ・バターパン Rs18 ・チャイ Rs10 ・チップ Rs7 ![]() |
Rs90 | \137 | ||
24:00 | 20:30 |
少し散歩をしてから宿へ戻った。 んで日記作成。 まだまだ日記の作成が追いついていない。 |
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27:00 | 23:30 |
就寝。 万歩計によると13487歩。 |
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合計 | Rs1,478 | \2,300 |
2012/06/23 本ページ新規作成