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世界一周(二周目) 旅行記 ヨーロッパ編 アイルランド

6日目 2012/10/05(金) ダブリン

日本
時間
現地
時間
内容 金額 日本円
換算
16:00 08:00 起床。
今日はツアー参加できなかったので「ダブリン」観光です。
宿の無料朝食。
内容は昨日と同じなので割愛。
17:15 09:15 お出かけ開始。
まずは宿から遠いほうの美術館へ。
今日は美術館を2箇所訪問します。
17:20 09:20 と、その前に「ダブリン城(Dublin Castle)」へ。
と、さらにその前に「市庁舎(City Hall)」
(お城の前にあるので)
市庁舎
「ダブリン城」の一部。
中は有料。外観のみ見学。
外観だけでもいくつかあるので抜粋。
ダブリン城
敷地内にある像。
ゲートの上に立っています。
像
郵便ポスト。緑色とは珍しい。
郵便ポスト
「リフィ川(River Liffey)」。
リフィ川
18:00 10:00 「オコンネル像」を通過して現れる「光の尖塔」。
高さ120Mでインパクト大!
まるで「ロンギヌ・・・」いや、なんでもない。
光の尖塔
18:10 10:10 「ヒュー・レイン市立美術館」に到着。
(Dublin City Gallery The Huge Lane)
見学は無料。しかし写真撮影は不可だった!残念!
ヒュー・レイン市立美術館
巨匠でいうとモネ、ドガ、マネの作品がありました。
現代アートなどもあります。
というか、現代アートがメインの美術館っぽいですね。
いつものごとく興味がねぇ。。。
「日本人は特に現代アートに厳しい」と言われています。
現代アートコーナーの一角に、感想を書いたメモを貼り付けられる
ボードがあったので見てみました。
「No Good」「So Bad」「Terrible」など、
辛らつな意見がほとんど(^^;;
なんだ、日本人だけじゃないじゃん。
やっぱみんな「なんじゃコリャ?」って思ってるんだな。
19:10 11:10 見学終了。
19:15 11:15 「黒教会」に到着。
写真は割愛。
インフォメーションセンターによってみた。
(オコンネルストリート沿い。橋の北側。)
少しだけ土産物が置いてあったけど、
何気に他の店より安い。
明日、気が向いたらここで何か買うかもしれん。
19:50 11:50 妙に安い服屋があったので入ってみた。
本当は上着が欲しかったけどダサイ。。。
完全におっさん仕様だ。
指の部分が開いた手袋を購入。
写真撮影するのでね。(これもダサいけど仕方ねぇ)
しかし異様に安い。
e1.50 \158
20:00 12:00 バーガーキングで昼飯。
日替わりセット。
店員のお姉さんが恐ろしく美しかった。
こっそり撮影しようかと思ったが自粛。
昼飯
e4.99 \526
20:40 12:40 「アイルランド国立美術館」に到着。
(The National Gallery of Ireland)
見学無料かつ写真撮影OK!やったぜ!
荷物は預けさせられました。
「ティッツアーノ」の「この人を見よ(Ecce Homo)」
ティッツアーノ
「アンジェリコ」の
「火刑を生き延びる聖コスマスとダミアン、その兄弟たち」
(Saints Cosmas and Damian and their Brothers Surviving the Stake)
(タイトル長げぇ。。。)
アンジェリコ
「ベラスケス」の「エマオの晩餐」
(Kitchen Maid with the Supper at Emmaus)
まさかのメイドさんメイン。斬新。
ベラスケス
「ブリューゲル(ピーテル:子)」の「農民の婚宴」
(Peasant Wedding)
「ブリューゲル」は同姓同名が複数いるからややこしい。
ブリューゲル
「レンブラント」の「Interior with Figures」
(Interior with Figures Playing the Game)
他にも
「エジプトへの逃避行上の休息のある風景」
(Landscape with the Rest on the Flight into Egypt)
があった。
レンブラント
「フェルメール」の「手紙を書く女と召使」
(Lady Writing a Letter with her Maid)
フェルメール
「ティエポロ」の「信仰の寓意」
(Allegory of the Immaculate conception)
ティエポロ
「ゴヤ」の「Portrait of Dona Antonia Zarate」
ゴヤ
「ゴッホ」の「Rooftops in Paris」
ゴッホ
写真撮影OKとかいいながら、一部の絵画のみ写真撮影不可。
巨匠作品でいうとカラバッジオとピカソの作品が撮影不可でした。
22:05 14:05 美術館の見学終了。
22:15 14:15 「国立自然史博物館」
見学は無料だけど、残念ながら写真不可。。。
国立自然史博物館
内部は大量の剥製。っていうかほぼ剥製のみ。
うーん、微妙。
なぜか体調が微妙に悪いのか、妙な「気だるさ」を感じていたので
さらっと見て、とっとと退散。
しっかし、大ヘラジカとグリズリーはすさまじくでかかかった。
出会ったら瞬殺されるな。
22:35 14:35 「セント・スティーブンス・グリーン(St.Stephen's Green)」
に到着。
まぁちょっと大きな公園です。
中をちらっと見て終了。
22:55 14:55 スーパーで買い物。
・バナナ2本  e0.39
・クッキー  e0.55
・水     e0.79(500ml)
e1.73 \183
23:15 15:15 宿でコーヒーと先ほどの食料を食べながら
ネットと旅行記作成。
そしてしんどい理由が分かった。
なんと花粉症です。
アイルランドでも花粉症があるらしい。
うすうすそうじゃないかと思っていたが、
まさかアイルランドでも花粉に悩まされることになるとわ。。。
先日、山に行ったので症状が出たのかも。
26:30 18:30 夕飯を食べにお出かけ。
しかしなかなか良い店が見つからずに
かなりさまようことに。
27:30 19:30 中心地から離れた「CARR&O'CONNELL BAR」で夕飯。
・Steak+Guinness Pie e8.95
・Guinness Small   e2.80(ギネスビール!)
やっぱ少し離れると安いな。
飯もビールもほぼ半額だよ。
夕飯
e11.75 \1,238
29:00 21:00 隣の酔っ払いと話してたので少し遅くなった。
正直、何言ってんのか分からなくて
あまり会話にならなかった。
残念。
32:30 24:30 就寝。
万歩計によると18946歩。
宿は同じなので宿代も同じ。
e16.00 \1,685
    合計 e35.97 \3,789


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2012/10/22 本ページ新規作成


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