日本 時間 |
現地 時間 |
内容 | 金額 | 日本円 換算 |
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14:15 | 07:15 |
起床。 今日は世界遺産「シュコツィヤン鍾乳洞」を訪問しにいきます。 |
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14:25 | 07:25 |
お出かけ開始。 駅に向かいます。 |
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14:40 | 07:40 |
ベーカリーでパンを購入。 ・ソーセージパン e1.20 ・クロワッサン e0.30 |
e1.50 | \174 |
14:40 | 07:40 |
「リュブリャーナ(Ljubljana)」駅に到着。 「ディヴァチャ(Divača)」までのチケットを購入。 |
e7.27 | \840 |
自販機でアップルジュース購入。 | e0.60 | \70 | ||
15:15 | 08:15 |
電車出発。 08:12発、09:50着の予定です。 って、雨降ってきた!行き先は大丈夫かな。。。 |
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お行儀悪いけど、時間がなかったので車内で朝食。 |
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16:55 | 09:55 |
「ディヴァチャ(Divača)」駅に到着。 晴れてます♪ たまたま「リュブリャーナ(Ljubljana)」観光を明日にしていてよかった。 |
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17:00 | 10:00 |
「シュコツィヤン鍾乳洞」までの無料送迎バスに乗り込み。 そしてすぐに出発。 自分を含めて、たったの5人しかいません。 そんなに人気ないのかな・・・? |
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17:07 | 10:07 |
「シュコツィヤン鍾乳洞」ビジターセンター前に到着。 世界遺産の石碑もあります。 | ||
17:15 | 10:15 |
「シュコツィヤン鍾乳洞」はツアーでしか入れません。 (個人で勝手に入ることはできない) と、いうことでビジターセンターでツアーのチケット購入。 値上がりしてるなぁと思ったら、博物館のチケットが抱き合わせになっていた。 (以前は別々だったハズ) ツアーは毎時開始なので11時まで適当に時間潰し。 |
e15.00 | \1,734 |
18:00 | 11:00 |
ツアー開始。 いつの間にやら大人数。 どこから沸いてきた? 皆でゾロゾロと洞窟入り口まで歩きます。 |
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洞窟前で説明会。 残念ながら洞窟内は写真撮影禁止です。 ・イタリア語チーム ・フランス語チーム ・英語チーム に分かれて移動するようです。(ガイドさんの関係でこうなる) もちろん自分は英語チーム。 |
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18:30 | 11:30 |
英語チームの洞窟見学開始。 日本人もちらほらと。(数名だけど) 前半は正直、よくある普通の鍾乳洞探検といった感じ。 ポイントでは全員が到着するまで待機し、全員が揃ったところで ガイドさんによる解説。 |
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最初の解説ポイントで皆を待ちます。 「まだ全員揃ってないのかなぁ?」とほぼ全員が後ろに注目してたら あきらかにカメラのフラッシュが(^^;; 後ろのほうでバカが写真撮影してるのが全員にバレバレ(^^;; で、バカ共がガイドに注意を受けて、解説開始。 |
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移動再開。 って、さっき注意を受けた連中、懲りずにまたすぐ撮影開始(^^;; こいつらアホだな。 英語が理解できていないのか、分かっててやってるのか。。。 |
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洞窟内は気温12度です。 寒いです。 分かってたけど、エジプトで上着をなくしたので 羽織る物を持ってないんだよなぁ。。。 くそ。。。 |
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だんだんすごいのが出てきはじめました。 今までにも鍾乳洞はいくつか見たことがありますが、 さすが世界遺産に指定されるだけあって、 規模が違いました。 めちゃめちゃ大きいし、めちゃめちゃ広いです。 そして後方で撮影している連中は解説ポイントのたびに ガイドに怒られています。 これはさすがに英語が分かってないとかじゃないね。 確信犯。 そしてとうとう 「これ以上撮影するなら罰金を払ってもらいます」 とまで言われていた。 |
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ををを。洞窟内なのに巨大な谷がある。深さ250Mらしい。 我々はその谷にかけられた橋を渡ります。 後半、橋が潰れていて別の橋がかかっている箇所がありました。 なんと去年崩落して潰れたらしい。 怖い怖い。 |
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ガイドに何度も注意されているのに 懲りずにしつこく写真やビデオを撮るバカ老夫婦がいます。 (他の連中は後半から大人しくなった) が、とうとうガイドにカメラを取り上げられました。 ざまぁ! |
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19:50 | 12:50 |
洞窟の出口に到着。 洞窟内の見学終了です。 1時間半近く歩いてもまだまだほんの一部なので、 かなりの規模だということが分かります。 そして出口周辺からは写真撮影OKとのこと。 んで、ここで解散。 |
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出口付近の谷。 っていうか、周辺は岩山と谷で囲まれています。 |
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空を見上げるとこんな感じ。 |
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20:15 | 13:15 |
ミニケーブルカーで少し登ると分かれ道。 1つはビジターセンターに戻る道。 もう1つは博物館への道。 ってことで博物館へ。 |
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博物館への道のりは不安になるぐらいの田舎道。 自分以外、誰もいない。 地図がないので距離が分からない。 大丈夫かな・・・? |
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20:25 | 13:25 |
博物館に到着。 ってちっさ! スタッフのお姉さんによると ・博物館チケットは鍾乳洞ツアー代に含まれている ・博物館は3箇所に分かれている ・写真撮影はOK とのこと。 1つ目の博物館は田舎にある小さな倉レベル。 原住民の生活に関する展示です。 |
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20:30 | 13:30 |
すぐ近くの2つ目の博物館に到着。 こっちもちっさ! こちらは当時の鍾乳洞探検に関する展示です。 写真は当時に使われた鍾乳洞内の川を渡るのに使った船。 |
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20:40 | 13:40 |
少し離れてすぐ3つ目の博物館に到着。 こっちは普通に博物館といった感じの建物です。 しかし個人的にここの展示は残念な感じでした。 モロに現代アートを意識した、客のことを一切考えない展示(^^;; かろうじてまともに見れたのは写真の鉱物コーナーだけ。 |
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21:00 | 14:00 |
ビジターセンターに戻りました。 腹が減っていますが、レストランが2つしかなく、 しかも両方とも観光地価格でクソ高いので我慢します。 無料送迎バスが来るまで適当に時間潰し。 |
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21:15 | 14:15 |
駅までの無料送迎バスに乗り込み。 これまた意外にも数人しか乗らず。 みんな大型バスのツアーかなにかで来てるのかなぁ? |
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いちおー、変わるかもだけど無料送迎バスの時刻表を掲載。 左が「ディヴァチャ駅からビジターセンターへ」 右が「ビジターセンターからディヴァチャ駅へ」 |
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21:25 | 14:25 |
「ディヴァチャ(Divača)」駅に到着。 「リュブリャーナ(Ljubljana)」までのチケットを購入。 |
e7.27 | \840 |
21:40 | 14:40 |
電車に乗り込み。 数分後に出発。 |
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23:20 | 16:20 |
「リュブリャーナ(Ljubljana)」駅に到着。 宿に戻りますが、まだ昼飯を食ってないんだよなぁ。。。 |
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23:30 | 16:30 |
「各国のマクドナルドで食べよー」のコーナー。 ・その国独自の変わったメニューはないか? ・ノーマルバーガーのセットはいくらで食べれるのか? を調べるこの企画。 変わったメニューはクロアチアで食べた「McCountry Menu」しかなかった。 仕方がないのでそれを注文。 内容はクロアチアと全く一緒。 |
e4.80 | \555 |
24:20 | 17:20 |
スーパーで買い物。 ・菓子パン1 e0.48 ・菓子パン2 e0.61 ・水(500ml) e0.21 ・フルーツジュース1(500ml) e0.62 ・フルーツジュース2(500ml) e0.62 ・ヨーグルト e0.33 なんでスーパーはこんなクソ安いのに、イマイチ物価は安くないんだ? |
e2.87 | \332 |
24:40 | 17:40 |
宿に到着。 ありゃりゃ? 8人部屋なのに、今日はオイラ一人ぼっち。 こんなこともあるのか。 |
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28:00 | 21:00 |
と、思ったら6人組のスイス人グループがやってきた。 んで、ビールもらった♪ |
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29:00 | 22:00 |
と、思ったら「ここはエアコンがない!暑すぎる!」 ってことで急遽宿を変更することにしたらしい。 嵐のように去っていった(^^;; (後でアメリカ人が1人来たので一人ぼっちにはならなかった) |
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宿でネット。 Yahoo News で 「スロベニアの首都リュブリャナ郊外で熱気球が墜落して炎上し4人が死亡、28人が負傷」 「スロベニア」が日本のニュースに出てくることめったにないのに タイミングよく近所にいて、しかも悪いニュースとは。。。 |
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さらに別のニュース。 「イタリアのナポリで清掃局の経費削減により、街にゴキブリが大量発生」 ナポリのゴミは数年前から問題になってたけど、 ついにゴキブリ大量発生にまでなってしまったか。。。 なかなかえげつない画像もちらほらと。。。 |
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31:30 | 24:30 |
就寝。 万歩計によると15135歩。 宿は同じなので宿代も同じ。 |
e14.01 | \1,619 |
合計 | e53.32 | \6,161 |
2020/05/23 写真追加 2012/09/05 本ページ新規作成