日付 | 内容(リンク) |
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2012/07/05(木) | レバノン 1日目 トルコ→ベイルート |
2012/07/06(金) | レバノン 2日目 ベイルート(国立博物館) |
2012/07/07(土) | レバノン 3日目 ベイルート→トリポリ |
2012/07/08(日) | レバノン 4日目 トリポリ、カディーシャ渓谷とレバノン杉 |
2012/07/09(月) | レバノン 5日目 トリポリ→ベイルート |
2012/07/10(火) | レバノン 6日目 ベイルート、ビブロス |
2012/07/11(水) | レバノン 7日目 ベイルート、バールベック |
2012/07/12(木) | レバノン 8日目 ベイルート、アンジャル |
2012/07/13(金) | レバノン 9日目 ベイルート |
2012/07/14(土) | レバノン 10日目 ベイルート→ヨルダン |
正式国名 | レバノン共和国 Republic of Lebanon アラビア語でルブナーン |
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首都 | ベイルート Beirut |
日本との時差 |
マイナス7時間 (日本10:00=レバノン3:00) サマータイム時はマイナス6時間 (日本10:00=レバノン4:00) サマータイムは4月から10月まで |
言語 |
公用語はアラビア語 フランス語も良く使われる |
通貨 |
レバノン・ポンド(LP) ただし、USドルも一般的に良く使われている ($1=1500LPの固定レート) |
入出国 | 国際空港で一ヶ月滞在VISAを無料取得可能 |
コンセント |
二つ丸穴のC型 110Vまたは220V、50Hz 要変換プラグ&変圧器 |
トイレ |
公衆トイレの数はかなり少ない しかもほぼ有料 紙は便器に流さずに置いてあるゴミ箱に捨てる |
注意事項 |
ラマダン(断食)中やラマダン明けの日は 休業する施設もあるので注意 |
左手は不浄の手 (左手で握手などしない) |
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空港、軍事施設などは写真撮影禁止 |
日程 | 2012/07/05(木)~2012/07/14(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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レート |
100LP=\5.55 (\22,766で400000LPをATM引き出し) $1=\84.84 (\34,613で$408を両替) |
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かかったお金(※) |
393500LP=\21,840 $67=\5,685 合計\27,525
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一日あたりの生活費(※) |
・宿利用が9回なので宿代は9で計算 ・実質日数が9日なのでそれ以外も9で計算
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感想 |
毎日毎日それなりの交通費を使って観光地へ行っていたのと 食事は毎晩、まともな物をレストランで食べていたので レバノン滞在にしてはやや高い生活費になっていると思います。 (それでも安いレストランしか行ってないけどね) レバノンは国土が思いのほか狭かったので (日本の少し大きな「県」レベル) 観光地への移動が往復でも1日で済むので助かりました。 旅行記内にも記載したとおり、レバノンは本当に人が良いです。 (シリア人やヨルダン人もすごく良い) 内戦や政治不安などで印象があまり良くないかもしれませんが、 非常におすすめです。 ベイルートは単なる都会でつまらんですが、 バールベックはなかなか見ごたえがあります。 時期があえば、バールベックとビブロスはフェスティバルが 行われるので機会があればそれも是非。 カディーシャ渓谷もなかなかカッコいいですが、 レバノン杉は微妙です(^^;; 日本でもっとすごいのをたくさん見れるので。 アンジャルは遺跡好きならどうぞ。 今回はわざともう1つの世界遺産「ティール」を残しておいたので 次回訪問時に訪れたいと思います。 食事も「アラブ料理の本場」というだけあって、 他の中東国よりも美味いです。(その分、少し高いけど) |
2020/05/09 レバノン1日目,2日目,6~8日目に写真追加 2013/07/24 動画追加 2012/07/19 本ページ新規作成