XML > XML > 条件付きセクション(conditional section)
条件付きセクション
DTD 内のいくつかの宣言をひとまとめにして有効または無効にする機能。
外部サブセットの中でのみ使うことが出来る。
(書式) <![IGNORE[ ・・・無効にする宣言・・・ ]]> <![INCLUDE[ ・・・有効にする宣言・・・ ]]> (注意) ・INCLUDE 内に IGNORE がある場合、その中は IGNORE 部分のみが無効で 他は有効になる ・IGNORE 内に INCLUDE がある場合、その中は全て無効になる (例) <![IGNORE[ <ELEMENT birthday (#PCDATA)> ]]> <![INCLUDE[ <ELEMENT birthday (year, month, day)> ]]> |